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by bunba2002

息子のこと③

実家ではその後、熱を出すこともなく元気に過ごせたのですが・・・。
父も母もちょっと触れるとパリンと割れそうな私を気遣って一緒に悩み話して
過ごしてくれました。ほんとうに大変な苦労をかけました。
お正月にパパが迎えに来て、やっと自分たちの家に戻ってきました。
道中も、インフルエンザにかかったら・・と心配で、全員マスクをして飛行機に。
自分の家での生活が始まりました。
家について、部屋を暖めて、初めて家の床に息子を寝かせたとき「にこっ」と
笑ってくれたのを今でも覚えています。「ああ、やっていけるのかもしれないな」と
そのとき思いました。
精神的に追い詰められていた私は、娘も息子も絶対に外に出さず、私も外出を
まったくせずにインフルエンザの終わる季節まで過ごすことに決めました。
普通の人から見れば異常だと思うのですが、もう絶対に病気をもらいたくない一心
でした。娘も、パパも、大変だったと思います。私も、誰にも会わず、家から出ない
状態にどんどん追い詰められていきました。
その頃、息子が寝付くときや寝ているときに、びっくりしたように手を上げる動作が
目に付き始めました。かかりつけの先生に、ビデオを持参してみてもらったところ
「普通の動作ですよ。心配ありません」とのこと。ほっとしたのもつかの間、その動作が
増え、精神的に追い詰められていた私は気になって夜も眠れず、ずっと息子が寝ている
様子を眺めては、心配で回数を数えたり、昼も夜もそのことばかり考えて過ごしました。
その状態だったので、先生が「あまりに心配なら、脳波をとってみましょうか」とのこと。
私もぜひ、とお願いしました。
脳波の結果、悪い病気の心配はないが、左右で少し差があるので、半年後にまた
再検査、となりました。またまた私の心配のタネが増えてしまい、ほんとうに
何も考えられなくなりそうになりました。
それが3月末のできごとで、インフルエンザの季節もそろそろ終わり。パパも母も妹も
私の精神が崩壊する前に、外へ出たほうがいい、と薦めてくれました。
私もほんとうにダメになりそうだったので、ほんとうに久しぶりに娘のお友達とその
お母さんと一緒に遊びました。人に会って話を聞いてもらったり、世間話をするのって
ほんとに大事なことなんですね。ずっと仲良くしてもらっているママ友達に感謝です。
脳波の話や入院した話、お友達や母、妹、もちろんパパに聞いてもらううちに
自分の精神状態が少しずつ回復していきました。夜も眠れるようになったし、
息子がすくすくと成長している、という事実を信じられるようになりました。
その後は、娘が幼稚園に行って、ご近所の方々と話をする機会も増えたり、
幼稚園のお友達と遊んだり、午前中はママ友達とお茶を飲んだり、のんびりお話したり
普通の生活が戻ってきました。
8月末に、脳波の再検査があり、検査+結果がわかるまでまた落ち着かない日々が
ありましたが、検査結果は異常なし、再検査の必要なし、ということで
1年ぶりに心の底からほっとすることができました。
最近では、息子も歩くようになり、「どーだん(おとうさん?)」「あんぱん(あんぱんまん)」や
「だいだーい(ばいばい)」と言葉らしきものも増え、私も精神的に落ち着いて
やっと普通の家族の生活になってきた気がします。
息子と娘がニコニコ遊んでいる様子を見るとそれだけで嬉しくて涙が出てきます。

1歳になったときの日記にも書いたけれど、
今こうやって笑って過ごせることを絶対に当たり前だと思わずに、感謝の気持ちを
ずっと持っていたいです。そして、今は難しいけれど、何か人に役にたつことを
小さくても良いからしていきたいと思っています。

長くなった上に、思い出したまま書いてしまったので大変読みにくいですが
読んでくださってありがとうございました。
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by bunba2002 | 2006-10-27 03:04 | こども